惨憺たる抗がん剤の恐怖(1) 正常な造血細胞なども影響を受ける

抗がん剤の多くは、細胞自体あるいは細胞の中にあるDNAに
致命的な障害を及ぼすように作られています。

がん細胞は細胞分裂が活発なため、その分、攻撃に晒されやすくなる訳です。

しかし、さかんに分裂増殖をするのは、がん細胞だけではありません。

正常細胞でも、血液をつくる骨髄の造血細胞や口腔粘膜、消化管粘膜、毛根細胞などは頻繁に細胞分裂をしているため、抗がん剤の作用を受けやすくなります。

造血細胞が傷ついて充分に分裂増殖できなくなると、赤血球や白血球、血小板などが作られなくなり、貧血や深刻な感染症、出血などを引き起こしやすくなります。

また、傷ついた正常細胞が毛根細胞であれば、脱毛、口腔粘膜なら口内炎、消化管粘膜なら吐き気や下痢といった症状が副作用として現れます。

特に起こりやすい副作用は吐き気、脱毛、白血球の減少などです。

副作用の起こりやすさは抗がん剤の種類によって違い、個人差もあります。

(参考)抗がん剤の種類と副作用 http://www.anticancer-drug.net/ より

以下、「ガンは伝染する」日本医学界がヒタ隠しにする最新情報(p49~) 笹川英資著”毒ガスの落とし子、抗ガン剤の恐怖”よりご紹介します。

抗がん剤の起源は第一次世界大戦で使用された毒ガスにあります。

抗がん剤は、

・脱毛、食欲不振、下痢、口内炎、皮膚炎
・白血球の減少、色素沈着、胆汁うっ滞、膀胱炎
・肝臓障害、腎臓障害

などの副作用があります。

毒ガスの研究からヒントを得た毒薬であるからでしょう、日本だけでも
数十万人が副作用で死亡しています。

kouganzai01.jpg

筋肉のように細胞分裂が少ない細胞には抗がん剤の影響は少ないのですが、
細胞分裂が多い臓器は大きな影響を受けます。

神経細胞が死滅して白質脳症に至ることもあります。

化学療法には抗生物質も含まれますが、抗がん剤と抗生物質とでは大きく異なります。

人体細胞と細菌は異質ですが、がん細胞と正常細胞の違いは僅かです。

抗がん剤の目的は、がん細胞のDNAを破壊することですが、

「正常細胞よりがん細胞の方が大きなダメージを受ける」

といのは単なる建前に過ぎず、がん細胞が抗がん剤に抵抗すれば、
正常な細胞が受けるダメージも大きくなります。

だから、たとえがん細胞が死滅しがんが治ったとしても、
患者が死亡することがある訳です。

免疫療法は、人体に元々備わっている自然治癒能力を活性化させ、
免疫細胞に活力を与えることが目的ですが、その原理は、例えば
風邪のウィルスが空気中に何億あっても通常は風邪をひかないようなものです。

ところが、抗がん剤は体の免疫に致命的な打撃を与え、
患者は細菌や真菌に感染しやくすくなり、例えば、
何の変哲も無い風邪から肺炎などに発展してしまうのです。

抗がん剤には、連続投与すると効果が益々薄くなるという特徴があり、
一段と強い抗がん剤が使用されるようになり、副作用は致命的になります。

体そのものに抵抗力がなければ、手術、放射線、抗がん剤で
がんが治ったと思っても再発します。

【出典】「ガンは伝染する」日本医学界がヒタ隠しにする最新情報 笹川英資著

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