薬には治す力はない!唯一治すのはあなたの中の自然治癒力だけ

■薬は毒!

日本人は大の薬好きのようです。

ちょっと風邪気味だ、やれ頭痛がする、胃が痛いなどというとすぐ家庭の常備薬を飲んで不快感をしのぐというのが普通です。

アメリカの医科大では「薬は毒である」とまず教えるそうです。

薬は表面に見える症状をなくしたり軽減したりするのに役立つことはあるけれども、『症状がないこと = 健康』ではありません。

いくら薬を与えられても、病気の根本原因は取り除かれることはなく、薬をいう体にとっては異物の侵入がもたらす弊害は、体の組織を徐々に傷つけていくことを促進させるばかりです。

健康のときに使わないもの(薬など)を、病気のときに使うのは、賢明な選択ではないのです。

私は医学部卒ではありませんのでわかりませんが、日本の大学の医学部とは大分違うように思われます。

以下、「50代からの超健康革命」松田麻美子著よりご紹介します。

■薬には治す力はない!

「風邪」のような単純な病気をガンのような複雑な病気にさせてしまう最大の原因は、現代医学による介入です。

症状を薬で抑え、体内毒素の排泄を人為的に失敗させてしまうからです。

誤った食習慣やライフスタイルがもたらす状況(病気と呼ばれるもの)から解放されるには、本人の強い意志と努力が要求されます。

「労せずして素早く快適な状態に戻りたい」

と願う習性のある現代人は、痛みを即座に取り除く物質(薬)を作り出し、最近は益々これを乱用するようになっています。

その結果、非常に多くの人々が、びょうきそのものもためではなく、薬のために体を傷付けていますが、それには気付いていません。

「薬は血圧、血糖値、コレステロール値、尿酸値を下げ、病気を治してくれる」

という幻想に、人々はすっかり陥っているのです。

これは現代医学に潜む非常に危険な罠です。

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人々は自分が無分別な食生活や生活習慣を行なっていながら、その結果もたらされる悪影響を帳消しにしてくれるような魔法の薬を信じたがる傾向がありますが、そのようなものは存在しません。

これらは「偽りの希望」を与えているに過ぎないのです。

この世にあるのは、「原因と結果の法則」だけです。

現在の自分の体重や血圧、血糖値やコレステロール値、中性脂肪値、尿酸値などが気になったら、その数値の原因となっていることを考えてみることです。

病気をただの風邪から、最終段階のガンにまで発展させたくなかったら、また、もっと健康になりたかったら、もっと長生きしたかったら、まずはその根本原因である


「誤った食事やライフスタイルを改めなければならない」

というのがナチュラル・ハイジーンの教えです。

薬も医者も病気を治すことはできません。

治すことができるのは、唯一あなた自身の体の中にある自然治癒力だけなのです。

今日でも医学を志す人々が必ず学ぶ『ピポクラテスの誓い』には、

「医者はアシスタントに過ぎない。自然の助手である。助けること、或いは少なくとも害を及ぼすようなことはしないことが重要である」

とあります。

また、シュバイツァー博士も、

「我々医者は何もしない。ただ内なる医師を助け、励ますのみである」

と言っています。

私たちの体の中では、精子と卵子というたった二つの細胞から、六十兆個もの細胞で構成された人間を創り上げたものと同じ能力が、健康のときも病気になったときも、絶えず働いています。

切り傷や骨折を治すのはその力です。

その力はまた、細胞や組織に生じる異常や欠陥を修復し、常にベストな状態に保とうと、私たちが最後の息をする瞬間まで休むことなく努力を続けてくれているのです。

私たちがこの力に全幅を信頼をおき、必要なものを与え、傷付けるようなことをせずに協力してあげれば、致命的なダメージのために修復が不可能になっていない限り、病気のどんな段階においても、体は健康を取り戻していけるのです。

たとえ修復不可能といわれる第七段階のガンであっても、治ろうという強い意志と、ナチュラル・プラントフード(新鮮な生の野菜と果物、木の実、種子類、発芽させた穀類や豆類、海藻など生の植物性食品だけの食事)という徹底的な食事プログラム、そして十分な休養と睡眠、運動、日光、ストレス・マネージメントなどによって回復していく例が世界中に多数あります。

【出典】「50代からの超健康革命」松田麻美子著

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