胃腸がくたびれると風邪をひきやすくなる|風邪やインフルエンザに負けない為には?

■風邪という病名はない

実は風邪とは、ひとつの病気を指す正式な病名ではありません。異なった病原体が鼻やのどなどに取りついて起こるさまざまな症状を、ひとくくりにして「風邪」と呼んでいるだけなのです。

急に体が冷えるとくしゃみが出たりしますが、寒さの刺激で、鼻やのどの粘膜が反応を起こし、よく似た症状が現れることがあります。この場合、症状はすぐに治まりますし、熱が出ることもありません。しかし、その結果、粘膜が炎症を起こすと病原体が取りつきやすくなり、引き金となって本当に風邪をひいてしまうことがあります。

■風邪の症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛みなどの局所症状。症状は比較的軽く、普通は3日以内、長くても1週間程度で治ります。熱はないか、出ても37~38℃くらいです。

■インフルエンザの症状

発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状がいきなり現れるのが特徴で、多くの場合、激しいせきをともないます。鼻水は後から続きます。症状は重く、感染から1~2日の潜伏期間をおいて、3日目頃から急激に悪化、熱は40℃前後に及ぶこともまれではありません。流行中に40℃近い高熱が出たら、まずインフルエンザとみて間違いないでしょう。


【出典】http://takeda-kenko.jp/kenkolife/book/kaze/about.html より

以下、「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著 よりご紹介します。

風邪の治療から、肺・気管支炎、喘息、助膜炎、喉の痛みなどには、昔から薬効のある野草、薬草が知られ、よく用いられていました。

胃腸がくたびれると風邪をひきやすくなるといわれます。

また、断食中や気が張っているときは風邪をひかないのです。それは自律神経が活発に働いているからです。胃腸を丈夫にし、自律神経を働かせるようにすれば、インフルエンザが流行しても負けないようになります。

流行性感冒で熱が出てもすぐに医者に走らず、自然の手当や食事法を試してみて下さい。

咳や痰は、体の中にとどまった有害な老廃物を早く体外に出そうとする作用の現れの一つです。体内のタンパク質や脂肪の代謝を正常にすれば、有害な物質もスムーズに出て行くので、咳や痰も自然に出なくなります。

病気はすべて酸素不足から起きています。血液が汚れると酸素を運ぶ力が少なくなり、二酸化炭素や老廃物を体の中に残してしまいます。アンバランスな食べ方や食べ過ぎ、不自然な加工品の添加物汚染なども問題です。

人間のわがまま、身勝手で溜め込み、血液を酸性に汚したものを、この自然の植物は何もいわず、何の要求もせず、無償の愛で、必要とする人々にそのエネルギーを与え癒してくれるのです。

【出典】「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著

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