病気と健康に関する「7つの真理」7. 原因と結果を知れば、病気は必ず克服出来る

西洋医学は進んでも、益々病気は増えていく一方で、難病や生活習慣病の前に、私たちは無力でないかと思うことがありませんか?最新の健康理論、ナチュラル・ハイジーンは、『病気は一つしかない』と断言しています。

体には、常時ベストのコンディションを保とうとする能力(恒常性)が備わっているため、誤った生活習慣で組織が毒素(有害物質)で一杯になり機能を妨げるような状態(毒血症)になると、自ら大掛かりなクレンジング(大掃除)を始めるのです。緊急手段に訴えて排泄するのです。それが「病気」と呼ばれるものです。毒血症によってもたらされる結果(=症状)は様々ですし、病気の症状が現れる個所も様々ですが、病気は一つなのです。

だから、私たちが頼らねばならないのは、医者や薬ではなく、体の中にある超人的なパワーなのです。そのパワーを妨げるのではなく、最大限に発揮させてやるために、私たちがすべきことは、「生命の法則」に従って生きることです。すなわち、ホモサピエンスとしての人間の体に必要なものを与え、体を汚染させたり、体の機能を傷つけたりするようなものを、体の中に取り込まないこと、ただそれだけです。

以下、どうすれば病気にならないのか、どうすれば病気が治るのか

1. 「病気とは一つしかない」
2. 原因と結果を知れば、病気は必ず克服出来る
●誤った生活習慣が病気を引き寄せる
●体内に毒素はどのように溜まるか?
●体内毒素の緊急排泄が病気
3. 病気の本当の原因とは?
●病気の本当の原因は汚れた体内環境
●ウィルスの実態は死んだ細胞のカス(DNAとRNA)
●バクテリアは毒素の分解排泄に欠かせない
●体内がきれいならばバクテリアは増殖しない
●風邪の正体は、体が体内の有害な老廃物(毒素)を緊急排泄
4. ナイチンゲールは知っていた
●特定の病気学説は医学界を支配している人たちの都合のいい口実
●病気が引き起こされるような体内環境をつくらないことが肝腎
●医者も薬もハイテク医療も病気を治せない

4つの視点でまとめました。

1.「病気とは一つしかない」

「病気とは一つしかない」とナチュラル・ハイジーンによって教えられ、頭がガーンと来ました。と同時にそこに希望、光明も見出しました。

私は沢山の病気が存在しているように思っていました。現代医学は進歩しているように見えても、私たちが患う病気もドンドン増えてきているそんな感じを持っていました。

しかし、「病気とは一つしかない」のです。病気とは、体が恒常性を保つために、体が行なう体の大掃除(有害物質の緊急排泄)なのです。有害物質の排泄場所、排泄のされ方によって、色々な病気が現れるように見えるのです。

だから、食生活を主とする生活習慣を整えていけば、殆どの病気は治ってしまう、考えるのです。病気を恐れるには足りません。

しかし、私たちが信じていた現代西洋医学は症状を抑えることが主であり、根本的な病気の治療とはならなかったのです。私たちの病気を治すのは、私たちに本来備わっている自己治癒能力なのです。しかし、死因の第一位は「医師による治療」というデータがアメリカにあります。

薬は自然の警告システムを働かなくし、危険な行為(病気の根本原因である誤った生活習慣)を続けるように仕向けてしまう非常に危険なものということが出来るのです。対処療法に終始することが多い現代医学では、私たちが真の心身の健康を取り戻し、維持・増進させていくことはかなり無理があるようです。

以下、「子供たちは何を食べればいいのか」松田麻美子著よりご紹介します。

2. 原因と結果を知れば、病気は必ず克服出来る

●誤った生活習慣が病気を引き寄せる
すべての出来事には原因と結果があります。これは自然の摂理です。私たちが経験している体調不良や病気という結果は、その前になされた選択や行為の結果なのだということを忘れてはなりません。私たちが毎日行なっている選択が、これらの結果をつくり出しているのですが、そのことに気付いている人が殆どいないため、病気の人が増えていくのです。

病気とは、私たちの誤った選択や行為によってもたらされた体内汚染を一掃しようとして、体が引き起こしている緊急排除作業なのです。そして、こうした体の汚染状況を、ナチュラル・ハイジーンでは、毒血症と呼んでいます。

ティルデン博士は、すでに1,926年に『毒血症が明らかにしたこと』という本の中で次ぎのように説明しています。

『自然の法則』に違反するような誤った生活習慣食べ過ぎ、飲み過ぎ、食事選択の誤り、働き過ぎ、極度の疲労、睡眠不足、運動不足、ストレスマネージメントの欠如などを繰り返し行なっていれば、体のエネルギーが低下し、排泄作業が遅れてしまう。その結果、有害物質が体内に溜め込まれ、体液や組織が毒素(有害物質)で飽和状態になってしまう。この状態が毒血症である」

毒血症に気付くまでの25年間、ティルデン博士は薬による治療を行なってきましたが、それ以降の40年間、毒血症の除去を最優先するという治療法に変え、それによって、不治の病と宣告され失望のどん底にいた多くの人々の健康回復に貢献してきたのです。

●体内に毒素はどのように溜まるか?
毒素は通常、次の方法で体内に溜まっていきます。一つは、体が行なう自然の新陳代謝によって、使い古された細胞のカスなどの老廃物が蓄積されていきます。

もう一つは、体外からもたらされる物質によってで、体に相応しくない食べ物(過剰な動物性食品、特に揚げ物や焼き物)の代謝副産物、刺激物(アルコールやタバコ、カフェイン、香辛料など)、食品添加物、農薬、その他の環境汚染物質など、体が栄養として利用できないものが、毒素となって蓄積されていきます。

●体内毒素の緊急排泄が病気
私たちの体は、これらの有害物質を、四つの排泄器官(腎臓、大腸、肺、皮膚)を通して常に排泄しています。しかし、疲労が重なったり、運動や睡眠が不足していると、これらの有害物質は、通常の排泄器官から速やかに排泄されなくなり、組織の中に溜まっていくことになります。

体には、常時ベストのコンディションを保とうとする能力(恒常性)が備わっているため、組織が毒素(有害物質)で一杯になり機能を妨げるような状態(毒血症)になると、自ら大掛かりなクレンジング(大掃除)を始めるのです。つまり、リンパ組織やリンパ液、血液の中、細胞と細胞の間などに溜め込まれた毒素を、緊急手段に訴えて排泄するのです。それが「病気」と呼ばれるものです。

毒血症によってもたらされる結果(=症状)は様々ですし、病気の症状が現れる個所も様々ですが、病気は一つなのです。

3. 病気の本当の原因とは?

●病気の本当の原因は汚れた体内環境
「病気はウィルスやバクテリアによって引き起こされるのではないのか」といった疑問を持たれた方も多いと思います。昔、人々は「病気は悪魔が引き起こすもの」と信じていました。顕微鏡が発明されると、顕微鏡のレンズの下でうごめいている細菌こそが病気の原因だ、とされるようになりました。その後ウィルスが発見されて以来ここ100年余りの間、病気の原因はウィルスだとされるようになりました。

しかし、これらはいずれも医者や製薬業界が作り出した神話に過ぎません。真実は、バクテリアやウィルスは病気の直接の原因ではないということです。それらのものは病気のプロセスに関与しており、病状を悪化させる可能性があることは事実ですが、病気を引き起こすのは、あくまでも体の方です。

バクテリアやウィルスが、病気の原因であり得ないのは、ハエが台所のゴミの原因にはなり得ないのと同じです。問題はバクテリアやウィルスが繁殖するような汚れた体内環境にあるのです。台所に汚いゴミがあるからハエがたかるのです。

病気の細菌説を打ち出したパスツールでさえ、晩年はそのことを認め、臨終の床で「種は問題ではない。すべての問題が土壌にある」という言葉を残して亡くなったといわれています。


【出典】http://www.biological-j.net/blog/2008/05/000474.html より

●ウィルスの実態は死んだ細胞のカス(DNAとRNA)
ウィルスはあたかも生きている有毒物質で、人から人へと移り、病気を引き起こす悪漢のように思われていますが、実は使い古され、死んだ細胞のカス(DNAとRNA)です。

それ自体で活動する力もなければ、決して生きた状態では見られず、研究室で複製することも出来ません。しかし、これらが体内に堆積すると、体内に溜め込まれている老廃物同様、非常に悪い毒となります。

したがって、体はウィルスが大量に溜め込まれているところに対して、大腸からバクテリアを動員し片付けてもらうのです。これが体が自ら引き起こす「浄化のプロセス」ですが、そのプロセスのことを医者たちは「病気」と称している訳です。ウィルスは病気を引き起こしている訳ではないのですが、医者たちはウィルスを病気のスケープゴートにしているのです。

●バクテリアは毒素の分解排泄に欠かせない
バクテリアは常に私たちの体の中にあり、有害物質や有毒な老廃物を分解したり、取り除いたりするのを助けたり或いは、色々なビタミン(B、Kなど)や抗酸化力の強い物質(短鎖脂肪酸)をつくったりなどして、宿主である私たちの体と共存して働いてくれている物質です。

必要な時がくると、増殖して有害物質を片付けるスカベンジャー(清掃係り)として働き、自分たちの作業を終えるやいなや、その数は減少していきます。

●体内がきれいならばバクテリアは増殖しない
バクテリアが有害物質を食べて排泄する老廃物は極めて有害なため、バクテリアの存在が病気の症状を悪化させるということはありますが、バクテリア自体は病気そのものの根本原因ではないのです。有害物質が体内になければ、バクテリアの増殖はあり得ず、バクテリアによる猛毒副産物も生まれません。

冬になると風邪やインフルエンザが流行するように思われるのは、体がこれらの病気を引き起こさせるような食事やライフスタイルを、習慣的にみんなが同じように行なっているからです。粗悪な食習慣、閉め切った悪い空気の中での生活、不充分な休養と睡眠、運動不足、日光に当らないことなどが重なって、ウィルスを含む有害物質の排泄が遅れ、体内に悪い環境を作りあげてしまうのです。

正しいライフスタイルや食習慣を身につけていれば、風邪どころか、SARS(新型肺炎)などのどんな病気も移されるようなことはありません。

●風邪の正体は、体が体内の有害な老廃物(毒素)を緊急排泄
風邪は体の外から引き込むものではないのです。風邪の正体は、体が体内の有害な老廃物(毒素)を緊急排泄させる目的で、体が自ら行なっているハウスクリーニング(大掃除)なのです。

はしかや水疱瘡のような子供時代特有の病気も、同様です。これらの病気はいずれも、体内に溜め込まれた毒素を排泄させるために体が始めている自助行為であって、他の子供から移されるものではないのです。

体に相応しい食事や食習慣があって、体内環境をきれいに保っている子供の体は、体内に有毒物質がないため、周囲にははしかや水疱瘡を患っている子供たちが沢山いても、これらの人は病気には罹りません。

ナチュラル・ハイジーンで育っている子供たちには、はしかや水疱瘡、おたふく風邪のような病気を殆ど経験せず、健康に成長していきます。私はそのような子供たちを沢山知っています。

また子供が大人よりもよく病気になるのは、子供が大人よりバイタリティー(体力=毒に対する抵抗力)が豊富で排泄力が強いため、少しの毒物でも排泄しようとするからです。

子供に初めてタバコやお酒を与えるとどうなるか、皆さんはよく知っているはずです。けたたましい声をあげて、吐き出してしまいます。

しかし絶えずこの毒を与え続けていると、バイタリティーは低下し、次第に毒に対する耐性(適応力)が出来上がってしまうのです。それが大人の体です。

大人は子供に比べて、病気に対する抵抗力がある、というのが一般的な見方ですが、真実はそうではなく、バイタリティーが低いため、毒物追放のプロセス(病気)を、そう頻繁に起こすことが出来ないのです。

端的に言えば、大人の生活は子供のそれより複雑で、しなければならないことが沢山あり過ぎるため、体はエネルギーを排泄以外の活動に向けることを優先し、排泄や体の浄化は後回しになってしまうのです。

4. ナイチンゲールは知っていた

●特定の病気学説は医学界を支配している人たちの都合のいい口実
「特定の病気学説は、今日の医学界を支配している人たちの都合のいい口実です。特定の病気などというものはありません。あるのは病気を引き起こす様々なコンディションだけです」ということを…ナイチンゲールは今から140年以上も前に、「病気とは人から人へと移っていくような実在する物体ではない」として、病気の細菌説を否定しました。

多くの人々の命を救ったナイチンゲールは、次ぎのように書いています。

「病気を、”夫々に実在しているに違いない個別の物体”として見てはいけません。病気を引き起こすコンディションは、各人の体の中から生じるのです。病気とは、私たち自身がもたらした好ましくない状態を、体自らが取り除こうとしてくれているために生じている反応だ、と捉えてみてください。

私は閉めきった部屋の中、或いは非常に多くの病人を詰め込んだ病棟の中で、天然痘第一号が発生していくのを、目の当たりにしてきました。外界とは完全に隔離されているそんな状況下では、万が一にもこの人たちが、天然痘に”外部から移された”ということはあり得ず、その部屋の中から始まったに違いありません。それどころか、私は病気が始まり、進行し、他の人に移っていくのを目撃したこともないのです。

看護婦は、伝染などということには注意を払わず、病気を予防することを心がけるべきです。清潔さ、開け放たれた窓からの新鮮な空気、患者への絶え間ない注意、これらが本当の病気予防の手段です。

特定の病気学説は、今日の医学界を支配している人たちの都合のいい口実です。特定の病気などというものはありません。あるのは病気を引き起こす様々なコンディションだけです

●病気が引き起こされるような体内環境をつくらないことが肝腎
私たちに必要なことは、ナイチンゲールが記したように病気が引き起こされるような体内環境をつくらないようにすることだけです。不幸にも、病気になってしまった場合は、その根本原因を取り除いてやれば、体に秘められている素晴らしいヒーリングパワーによって、健康はじきに回復します。

「超健康」を手に入れるためには、自分の体は自分で守らねばなりません。

いくら医学が発達しても、病人は一向に減らず、医療費が国庫の財政をパンクさせかねない状況にある今日、世界で最も医学が発達しているアメリカの医師会でさえも、近代医学の限界を認め、薬や手術による治療医学から、予防医学重視への転換を庶民に訴えている時代です。

●医者も薬もハイテク医療も病気を治せない
今日私たちに求められるのは、最早ハイテクを駆使した近代医療技術や設備、新薬ではありません。

私たちに必要なのは、体に生まれながらに備わっている「超健康」を発揮させるための教育です。私たちが頼らねばならないのは、医者や薬ではなく、体の中にある超人的なパワーです。

そのパワーを妨げるのではなく、最大限に発揮させてやるために、私たちがすべきことは、「生命の法則」に従って生きることです。すなわち、ホモサピエンスとしての人間の体に必要なものを与え、体を汚染させたり、体の機能を傷つけたりするようなものを、体の中に取り込まないこと、ただそれだけです。

【出典】「子供たちは何を食べればいいのか」松田麻美子著

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