病気のもとは、すべて酸素不足といっていい

酸欠による体の不調は日常生活の中で沢山あります。例えばからだがだるい、疲れた、やる気が出ない時などよくあくびをかきませんか?これらの日常的に感じている疲労感は、原因が何か病気にある場合は別として、殆どが体の酸欠によるものといわれています。体の隅々にまで酸素が行き渡らなくなったために引き起こされるのです。

酸素不足による病気、というとすぐ思い当たるのが、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 脳溢血、貧血がありますが、胃腸の調子にも酸素が深く関わっているそうです。

■病気の原因は酸素不足であると訴える有名医学者たち

1. 野口英世  全ての病気の原因は酸素欠乏症である。

2. ヘンダーソン博士 コロンビア大学教授  癌は一酸化炭素中毒(血液の相対的な酸素欠乏)。

3. 小山内博 労働科学研究所所長  癌細胞は酸素が欠乏した細胞に増殖し、脳卒中、心臓病、動脈硬化、肝臓病、子宮ガン等の病気も酸素の不足が最大の原因である。

4. オットーワールド ノーベル医学賞受賞者  癌の原因は酸素不足による。

5. ワールブルグ ノーベル医学賞受賞者  癌の発生原因は酸素不足による。


・オットー・ハインリッヒ・ワールブルク

6. 浅野牧茂 博士 国立公衆衛生院室長  酸素は血行を良くする働きがあり、動脈硬化を予防する。

7. 吉松俊一博士 更植中央病院  酸素は老化予防とボケ防止になる。

8. 菊池長紀博士 東京女子医科大学助教授  高血圧の予防と改善に、酸素は素晴らしい効果を与える。

9. 谷本晋一博士 虎ノ門病院・呼吸器科部長  喘息、疲労回復に酸素は素晴らしい効果を与える。

10. 吉田高良博士 筑波大学教授  酸素を十分に取り入れれば、肺機能を向上させる。

11. ラオール・エストリボー フランス医学博士  各種疾病について個別的に研究してみればこれら一切の疾病の原因が一酸化炭素という恐るべき名称をもった炭素に起因するものであることが知られるだろう。

以上の真摯な学者と研究者たちが異口同音に病気の原因を「酸素欠乏」と訴えておられることに注目すべきである。

・あすなろ日記 http://inyan.seesaa.net/article/111844563.htmlより

以下、自然療法の大家 東城百合子先生の著書「自然療法が体を変える」よりご紹介します。

■病気のもとは、すべて酸素不足といっていい

私たちは無意識に呼吸していますが、吸い込んだ空気は気管支を通って、肺の中の細かい気管の奥まで入っていきます。そこにはブドウの房のような小さな袋が数億も集まった肺胞があります。


【出典】http://www.zaitakusansoryoho.com/breath/k02.html より

この肺胞には、毛細血管が網の目のように巻きついています。この毛細血管により、吸い込まれた酸素が血管の中に入ります。若い頃、私はこの肺胞が機能しなくなったために、酸素と炭酸ガスの交換が出来なくなり、酸素不足で死にかけました。肺結核です。

肺結核や気管支炎など、呼吸器が悪くなると食欲が無くなって瘠せてくるのは、肺が働いてくれないために酸素不足になり、胃、腸、肝臓、腎臓が機能を果たせなくなるからです。つまり、肺結核は、肺だけではなく全身の病なのです。

呼吸の回数や一回の呼吸の深さは、肺がコントロールするのではなく、自律神経が調整しています。心配事があると息苦しくなって、呼吸は浅くなります。これはコントロールタワーである脳に心の動きが伝えられ、自律神経が混乱するからです。つまり、筋肉の動きはもちろん、心理的要素も呼吸に影響を及ぼすのです。

心にゆとりのない生活をしていると、呼吸が浅くなり、充分酸素をとり入れることができません。こんな時は、心を開いてゆったりした気分になり、まず肺の空気を吐き出します。すると、吐き出した分だけの空気が肺に入ってきます。入れる前に、まず出すことです。出さずにため込むと、詰まって苦しむことになるからです。

肺が詰まると、胃腸も肝臓も腎臓も、浄化のために多く働かなくてはいけなくなります。体はバラバラではありません。助け合って健康を保っているのですから、一つの機能が衰えると、連鎖的に悪い影響を及ぼすことになるのです。

【出典】自然療法が「体」を変える 東城 百合子著

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