年中風邪をひく人は、体に無理をかけ過ぎている

ストレス社会です。私たちは年中色々なストレスに晒されています。不況が深刻化し出口の見えない状態が長引くとなおさらです。私たちに襲いかかってくるストレスも、飲み食いで暫し忘れることができます。

私は一時中堅企業のトップまでなったことがありますが、止むを得ない事情で経営から身を引くことになりました。それと同時に離婚と家庭も崩壊しました。居た堪れなくてよく飲み歩きました。その結果、尿酸値が7.3と危うく高尿酸血症になりかけました。また、アルコールは極陰性でとり過ぎは肺や気管支によくないのです。

カラオケで歌を歌うと咳き込むこともありました。定期健康診断などで喘息や気管支炎と診断されることはありませんが、予備軍のようなものです。食べ過ぎ、飲み過ぎが続くと風邪をひきやすくなることが、自然療法の大家 東城百合子先生の著書「自然療法が体を変える」にわかりやすく説明されています。


■年中風邪をひく人は、食べ過ぎ、飲み過ぎに注意!

私たちは、タバコや排気ガス、煤煙、公害物質などで常に汚染されています。それを体は必死に防衛し、保護しようと、私たちが疲れて眠っている時も、休みなくフル回転で働き続けているのです。

ところが、体に負担がかかり過ぎると、異常が起こります。例えば、食べたいからと食欲にまかせて、食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、胃腸は疲れて消化しきれなくなります。消化しきれなかった汚れを、肝臓は引き受けて浄化しようとします。また、腎臓は血液の浄化作用で頑張ります。脾臓もそれらをカバーしようとしてフル回転し、肺もゴミを出そうとして働きます。特に体の中で一番汚れやすい呼吸器は、汚れがひどくなると、それに合わせて粘液を沢山分泌したり、また、咳やくしゃみによって汚れを出そうとします。


【出典】http://dbhs.jp/ より

しかし、そうした重労働が過ぎると処理しきれなくなり、毒素が体内に溜めこまれていき、その積み重ねが、体の弱い部分に出てくるのです。

どんな病気でも、体の一部分だけが悪くなるのではありません。年中、風邪ばかりひいている人は、呼吸器にも内臓にも負担をかけ過ぎているのです。もっと、体に楽をさせてあげましょう。

間食や食べ過ぎ、飲み過ぎをやめて、体に負担をかけないようにしてあげることです。私も若い頃、肺結核で死にかけていますから、よく判るのです。あの頃は、自然の営みに感謝もなく、身勝手の張本人でした。でも、肺をはじめ全身に迷惑をかけていることに気づいた時、自然は私の体を大きくカバーして、立派に修繕してくれたのです。

【出典】自然療法が「体」を変える 東城 百合子著

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