ガンに至る病気の第4段階/7段階、体はすべてつながっている

■一つの器官の故障は全身に影響が…

腸炎になると、病院で手軽に手術して盲腸をとってしまいます。盲腸炎は全身が毒素で飽和状態になっていることを意味しています。盲腸は解毒器官の一つなのです。

腎臓炎も肝炎も全身が病んでいる証拠です。盲腸や肝臓から毒素の排泄を行なっているのです。特に肝臓は、毒や有害な微生物を破壊する偉大な解毒器官です。盲腸や肝臓、腎臓などの器官で毒物代謝が行なわれなくなると、全身に障害が及びます。

■不適切な生活習慣の影響も深刻

また心臓発作や脳梗塞も、体に相応しくない食事や喫煙、ストレスなどが原因で引き起こされる血管の炎症であることが、最近の研究から明らかにされています。高脂肪、高タンパクの動物性食品や精製された炭水化物のような体に相応しくない食品の過剰摂取は、その代謝副産物が心臓や脳の血管を傷つけ、炎症を起こしてしまうのです。


・お医者さんはひょっとして病気を悪化させてるのかも知れない…

高血圧も血液の流れに乱れを引き起こして血管を傷つけ、炎症を生じさせていきます。

体はカルシウムやコレステロールを動員して、傷の修復をしますが、このとき、活性酸素が過剰に生じるような食生活をしている人の体内では、コレステロールが酸化されやすく、動脈硬化を引き起こしたり、血液が凝固して血栓を作ってしまうのです。これが心臓発作や脳梗塞を引き起ことになるのです。

歯垢に付着するバクテリアも血小板を凝固させ、血栓を形成しますし、ストレスもまた、心臓の規則正しいリズムを乱し、血液が淀み、血栓をできやすくしてしまいます。

■問題は表に現われた症状の奥にあるもの

したがって、私たちは、どんな病気も、問題はその症状の出ている部分だけではないということを知る必要があります。

体は全身のすべての組織や器官と連動しており、常に統一性を保って機能しているのです。現代医学の力で健康を完全にとり戻せないというのは、この点を見落としているからです。

古い解剖学の理論に基づいて、病気を症状の出ている部分だけしか見ないように指導するのは、もうやめるべきです。

今から450年以上も前に、スイスの医師パラケルススは、次ぎのように警告しています。

「人間について知ろうとする医師は、体を寄せ集められた部品としてではなく、統一体として見なければならない。もし人間の体の一部が病気になっていることを見つけたら、医師は、単に外側に現れている症状を見るだけではなく、その病気を引き起こした内部の原因を探らなくてはならない」

症状を薬で抑えてしまい、相変わらず同じライフスタイルを続けていると、炎症は一層ひどくなり、次の段階へと進行していきます。

【出典】「50代からの超健康革命」松田麻美子著

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサード・リンク



カテゴリー

カイテキオリゴ

ピックアップ記事

  1. 葉緑素の鉄分が血液をつくります。太陽のエネルギーを一杯含んだ緑の濃い野菜を沢山とるようにしましょう。…
  2. 抗ガン成分が含まれている野菜・果物について、ネットから情報を収集し、まとめてみました。野菜・果物は身…
  3. 薬も医者も病気は治せない。病気をただの風邪から、最終段階のガンにまで発展させたくなかったら、また、も…
  4. 薬は基本的に「毒」なのです。安易に薬に頼るのは控えましょう。降圧剤、コレステロール低下剤、インスリン…
  5. この書籍にはガンの三大標準治療とされている手術、放射線、抗ガン剤で何故ガンを治すことが出来ないのか、…
  6. 放射線はごく低線量(微量)であれば、決して毒ではなく、却って生命力を高めてくれる。低放射線が体内で分…
  7. 発酵食品(味噌、醤油、納豆、酢など、昔から東洋の人間が食べてきた発酵食品)の積極的な摂取は、すぐさま…
  8. 最も重要なのは食事など生活習慣の改善。生野菜やフルーツの摂取を増やし、肉や乳製品に代表される動物性タ…
  9. ヒトの体は西洋医薬などむき出しの化学物質になじまない。大部分の西洋医薬が酵素阻害剤だから。サプリメン…
  10. 血液は10日以内、腸内環境が半月から2ヶ月位、全身の細胞が2~4ヶ月位でクリーニング出来る。自然治癒…
ページ上部へ戻る