国や製薬会社が病人を激増させる…

健康の判断基準を恣意的に変更し、健康な人を病人に仕立て上げて病人を激増させ、必要のない治療をし、病院や製薬会社が儲けていたのです。こんな馬鹿なことがまかり通って医療費は跳ね上がり、挙句の果て、ツケを私たち国民に回して消費税の増税です。私たちはこんなことを絶対許してはなりません。

以下、医学博士の健康情報ブログ『基準値(正常値)のウソが修正される?』とlivedoor NEWS 『基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に』、美と健康のブログ「実は・・・」本当のところ『血糖値の大ウソ・・・糖尿病の人に聞いてみたい、血糖値の基準値をどう思うかと。』より記事を引用しご紹介いたします。

【目次】
(1) 基準値(正常値)のウソが修正される?
(2) 基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に
(3) 日本糖尿病学会が糖尿病の基準値を変更

(1) 基準値(正常値)のウソが修正される?

これまで、健康診断の基準は厳しすぎて、健康人を病人にしていると書いてきました。即ち、正常な検査結果を異常値と判定して、健康人を病人にすることにより、必要のない治療や投薬をして病院や製薬会社が儲けていたのです。私の主張が真実であることを証明したのが、2014年4月5日付朝日新聞1面の「『健康』の基準緩和─血圧・肥満度・コレステロール(人間ドック学会)」というタイトルの記事です。

【血圧の基準値(正常値)】
血圧の基準値(正常値)は、年齢に関係なく130 mmHgとされてきましたが、これは若者の値であって、健康な高齢者は140~150 mmHg位あるのです。1987年の高血圧の基準値は180 mmHgだったのをご存知でしょうか?その後、50 mmHgも引き下げて130 mmHgにし、健康な高齢者に降圧剤を飲ませていたのです。なお、血圧は年齢とともに変化するので、本来は年齢別に基準値を作るべきなのです。

【肥満の基準値】
肥満に関しては、BMIが肥満と判定される25~26位が長生きであることは統計学的解析から明らかだったのですが、今回は男性が27.7で女性が26.1まで上がっています。ただし、一番病気が少ない体型は男女ともにBMI=22ですので、健康で長生きするには22から25位が適当と考えられます。なお、腹囲の男性85 cm、女性の90cmは全く医学的が根拠がありません。

【コレステロールの基準値】
コレステロールは、男性254 mg/dlまで、女性は280 mg/dlまでを基準値(正常値)としました。昔の基準値は250 mg/dlでした。メバロチンというコレステロールを下げる薬が発売されると同時に、基準値が220mg/dlに変更されていたのです。この基準値では、半分以上の中高年が異常値になります。

要するに、薬を飲ませるために基準値を引き下げていたのです。コレステロールは、細胞膜やホルモンの原料となる大切な栄養成分なので、薬で下げすぎると健康を害するのです。また、LDLは悪玉と宣伝されてきました。実際は、LDLはコレステロールを組織に運ぶ大切な役割をしているので、これまでの基準値を超えた値の人の方が長生きしているのです。LDLは決して悪玉ではないので、今回の大幅な上方変更は当たり前です。

学会はこの新基準を6月に正式に決め、来年4月から運用する予定です。製薬会社から研究費という名目でワイロを受け取っている御用学者が、薬を沢山売りたい製薬会社と結託したウソの数々が、少し改善されるようです。

【出典】http://meirusenju.jp/kunika/355/ 医学博士の健康情報ブログ より

(2) 基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に

【現在の正常血圧の基準値は85~130だが…】
健康診断の結果を見ながら、「高血圧の基準値、昔はこんなに厳しかったかな?」と首をひねったことはないだろうか。 現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。健康診断などではこの数字を上回ると再検査や治療が必要とされる。

【1987年の旧厚生省の基準では、100~180が正常、患者数170万人】
この基準値は年々引き下げられてきた。1987年の旧厚生省の基準では上が180未満、下が100未満でいわゆる正常値とされ、当時の高血圧症の患者数は170万人だった。

【20年あまりで高血圧症と診断される人が約16倍の2,700万人に】
その後に基準値はどんどん引き下げられ、2008年からスタートした現行の基準を上回る日本人は約2700万人とされる(日本総合健診医学会の健診結果と厚労省「2008年人口動態統計」による推計)。20年あまりで高血圧症と診断される人が約16倍に増えたのだ。

【血圧は歳を取れば高くなるのが自然】
この厳しい基準値の問題点を指摘するのは東海大学名誉教授(元医学部教授)の大櫛陽一氏だ。

「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです

【年齢別血圧基準範囲】
大櫛氏は年齢の違いに着目して、全国約70万人の健診結果から男女別に年齢ごとの血圧の基準範囲を求めた。その結果は、20代であっても上は145まで問題ないというものだった。

「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、それに基づく治療が行なわれています。

血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102までは正常範囲内と言えます。

また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)

【高血圧性疾患かかる医療費は年間2兆円に激増!】
基準値引き下げで“患者数”が激増したことにより、高血圧性疾患には年間2兆円近い医療費が使われ、そのうち約9000億円を薬代が占める。安易な投薬は健康と国の財政に悪影響を及ぼしている。

【出典】http://news.livedoor.com/article/detail/7408395/ 基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に より

(3) 日本糖尿病学会が糖尿病の基準値を変更

無症状高血糖状態の人たちにとって、事態はますます悪化しています。日本糖尿病学会が基準とする数値を変更し、空腹時血糖値が126mg/dl以上あれば糖尿病型と診断することにしたのです。(「糖尿病」42巻385頁・1999年)それまでの基準値は前述のように、140mg/dl以上でしたから、わずかな違いと思われるかもしれませんが、これで糖尿病「患者」が増えます。

また医者は、血糖降下剤を開始する血糖数値を引き下げたり、ここまで下げようという目標数値も引き下げた可能性があります。それらの判断は個々の医者次第なので、日本全体でどういうことになったのか明らかではありませんが、もし引き下げたなら、低血糖発作やボケが増えたことは確実です。

しかしこれまで、無症状で140mg/dl以上の人たちを治療するとメリットが得られるというデータはなかったのですから、この変更を支えるデータも存在しません。なのに変更したのは米国の学会や世界保健機構(WHO)が基準値を変えたからです。
(中略)
しかしそれらの団体にしても126mg/dl以上の場合に治療してメリットが得られたというデータを持っていません。――どうも専門学会の無節操と野望は、洋の東西を問わないようです。

【出典】http://aoamanatu.blog.fc2.com 美と健康のブログ「実は・・・」本当のところ

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